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まなちゃんの八百屋
TVでも紹介された"障害のある看板娘"の挑戦!
「まなちゃんが働ける場所を作りたい」
そんな家族の思いから生まれた小さな八百屋の物語。
地域に支えられながら少しずつ成長する
"看板娘"の挑戦とは

まなちゃんの八百屋について

まなちゃんが働ける場所を作りたい。そんな家族の思いから「まなちゃんの八百屋」は生まれました。
まなちゃんには障害がありますが、高校卒業までは、特別支援学校や学級ではなく、通常級で育ちました。多くの仲間に恵まれ、充実した学生生活を送ることができました。
ただ卒業後、就職(就労)となった時に、働くことのできる場所を見つけることが非常に困難で、なかなか働き先を見つけることができませんでした。家族としては「まさか就職がこんなにも難しいとは…」という状況でした。
そんな時に近所のスーパーが閉店。
買い物に困る人がいるということを知り、知り合いの勧めもあって「まなちゃんの八百屋」をオープンすることになりました。
まなちゃんは、計算が早いわけでもなく、長時間働き続けられる体力もありません。できないことも多いです。
しかし、少しずつできることを増やして、看板娘(店長)として地域の中で当たり前に仕事をしたい。していってほしい。
そんな思いで、今日までやってきました。


そして、これからもこの思いとともに、地域の方が、少しでも「まなちゃんの八百屋があって助かった!」といってもらえるようなお店づくりをしていきます。
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